No.01 / トマト系パスタに
パンタレオ
Pantaleo Tonda Iblea
赤いトマト、ルッコラ、オレガノ。香りがもう「トマトパスタ」です。青々しくフレッシュなのに喉ごしはサラリ。トマトソースに同じ方向の香りを重ねるので、味がぼやけずに厚みだけが増えます。特定環境保護区域で栽培されたオリーブのみを使った、シチリアの宝石。
250ml 2,970円(税込)小さじ1(5ml)あたり 約59円
パスタとオリーブオイルは黄金コンビ。ソースで選べば、まず失敗しません。
OLIVE JAPAN金賞オイルから、パスタに効く6本をオリーブオイルソムリエが選びました。
迷ったら、この対応でOKです。
かける量は1人前 大さじ1杯(約15ml)。タイミングは火を止めた直後。この2つだけ覚えれば十分です。
オリーブオイルの香りは、加熱で飛びます。だから、炒めるときに入れるのではなく、火を止めてから回しかける。これだけで香りの立ち方がまったく変わります。
プロの厨房が最後にオイルを一振りするのは、この理由です。特別な技術はいりません。かける、混ぜる、終わり。30秒で、いつものパスタがレストランの一皿になります。
※炒める油と仕上げの油は、分けるのがおすすめです。炒め用は加熱に強いタイプ、仕上げ用は香りの立つタイプ。この使い分けが、いちばん失敗しません。
レトルトや市販のパスタソースこそ、差が出ます。盛りつけてから大さじ1杯。香りとコクが乗って、味の輪郭がはっきりします。
具が少ないぶん、オイルの質がそのまま味になります。若草の香りを持つ万能タイプなら、炒め用と仕上げ用を一本でまかなえます。
生クリームやチーズのコクに、青い香りを一滴。後味が軽くなって、最後までおいしく食べきれます。
冷たい料理は香りが立ちにくいもの。フレッシュな香りの強いオイルを選ぶと、冷めても輪郭が残ります。
deww オリーブオイルレシピ「ペペロンチーノ編」
迷ったときの対応表です。すべて仕上げの「追いオイル」で使います。
| パスタの種類 | おすすめの一本 | 選んだ理由 |
|---|---|---|
| トマト系 (アラビアータ・ナポリタン) |
パンタレオ | 赤いトマトとオレガノの香り。トマトの酸味に同じ方向の香りを重ねて、味に厚みが出ます。 |
| オイル系 (ペペロンチーノ) |
メルガレホ オリヒナル | 刈りたての若草の香り。炒め用にも仕上げにも使える万能タイプなので、一本で完結します。 |
| シーフード系 (ボンゴレ・ペスカトーレ) |
メルガレホ コンポジシオン | 4種ブレンドの複雑な風味が「名脇役」に。魚介の香りを消さずに全体をまとめます。 |
| クリーム系 (カルボナーラ) |
オロバイレン オヒブランカ | バターや生クリームを使ったリッチな料理に合う品種。後味をすっきりさせます。 |
| ミート系 (ボロネーゼ・ラグー) |
オロバイレン ピクアル | 辛味と苦味のある濃厚なタイプ。しっかりした味わいの料理に負けません。 |
| 冷製パスタ (ジェノベーゼ) |
デリカート | アーモンドや青トマトの爽やかな香り。冷たくても香りが立ちます。有機(オーガニック)。 |
No.01 / トマト系パスタに
Pantaleo Tonda Iblea
赤いトマト、ルッコラ、オレガノ。香りがもう「トマトパスタ」です。青々しくフレッシュなのに喉ごしはサラリ。トマトソースに同じ方向の香りを重ねるので、味がぼやけずに厚みだけが増えます。特定環境保護区域で栽培されたオリーブのみを使った、シチリアの宝石。
250ml 2,970円(税込)小さじ1(5ml)あたり 約59円
No.02 / ペペロンチーノ・オイル系に
Melgarejo Original
完熟前のピクアル種。香りは刈りたての若草そのもの。炒め物にも生でも使える万能タイプなので、にんにくを炒める油と、火を止めてからの追いオイルを一本でまかなえます。具の少ないペペロンチーノほど、オイルの質がそのまま味になります。ボトルのデザインが良く、手土産にも喜ばれます。
250ml 2,376円 / 500ml 3,456円(税込)小さじ1(5ml)あたり 約35〜48円
No.03 / シーフード系パスタに
Melgarejo Composicion Premium
熟練のプロが4種類のオリーブを絶妙にブレンド。青々しい野原を歩いているような香り、フルーティーさ、そのあとの苦味と渋味、最後に広がる辛味。この複雑さが料理を活かす「名脇役」になります。あさりや魚介の繊細な香りを消さずに、皿全体をまとめてくれる一本。仕上げの一振りで、家庭料理がプロの味に変わります。
250ml 3,348円 / 500ml 4,968円(税込)小さじ1(5ml)あたり 約50〜67円
No.04 / クリーム系パスタに
Oro Bailen Hojiblanca
アーティチョーク、トマト、青りんごの香りが鼻に抜け、喉越しにほろ苦さと爽やかな辛さ。甘味と酸味のバランスも絶妙です。バターや生クリームを使ったリッチな料理に合う品種なので、カルボナーラやクリームソースの重さを軽くしてくれます。スパイスを使った料理にも。
250ml 2,484円(税込)小さじ1(5ml)あたり 約50円
No.05 / ミート系パスタに
Oro Bailen Picual
フレッシュな果実の香りと、バナナ・アーモンド・青トマトの風味。ポリフェノールが豊富で、辛味と苦味を感じる濃厚な味わいです。ステーキ、熟成チーズ、シーフードなど、しっかりした味わいの料理に負けません。ひき肉と赤ワインで煮込んだラグーにも、堂々と香りを立ててくれる最高級オイル。
250ml 2,376円(税込)小さじ1(5ml)あたり 約48円
No.06 / 冷製パスタ・ジェノベーゼに
DELICATO Organic
アーモンド、青トマト、みずみずしいレタスを思わせる爽やかな香り。口に含むと甘く、苦味と辛味が美しく調和し、驚くほど長くエレガントな余韻が続きます。冷たい料理は香りが立ちにくいぶん、香りの強いこの一本が効きます。収穫後2時間以内に搾油した、シチリアの太陽が香る有機エキストラバージンオリーブオイル。
250ml 2,754円(税込)小さじ1(5ml)あたり 約55円
どれにするか迷ったら、ソムリエにLINEで聞けます
お友だち登録のうえ、普段のお料理やお好みをお送りください。オリーブオイルソムリエが1本を選んでお返事します。
LINEで相談するソムリエ中辻が実際に作って試した組み合わせを、写真付きで随時更新しています。「このオイルはどのパスタに合うの?」の答えが、そのまま見つかります。
レシピブログを見る火を止めた直後です。エキストラバージンオリーブオイルの香り成分は加熱で飛んでしまうため、調理の最後に大さじ1杯を回しかける「追いオイル」がもっとも香ります。炒める用と仕上げ用を分けるのが、失敗しないいちばん簡単な方法です。
ソースで選ぶのが確実です。トマト系にはトマトの香りを持つ「パンタレオ」、ペペロンチーノなどオイル系には万能な「メルガレホ オリヒナル」、シーフード系には4種ブレンドの「メルガレホ コンポジシオン」、カルボナーラなどクリーム系には「オロバイレン オヒブランカ」、ボロネーゼなどミート系には力強い「オロバイレン ピクアル」、冷製パスタには爽やかな「デリカート(オーガニック)」が合います。
刈りたての若草のような香りを持つ「メルガレホ オリヒナル(ピクアル種・酸度最高0.2%)」がおすすめです。炒め用にも仕上げ用にも使える万能タイプなので、にんにくを炒める油と、火を止めてからの追いオイルを同じ一本でまかなえます。
仕上げの追いオイルは1人前あたり大さじ1杯(約15ml)が目安です。まずは小さじ1杯から試して、香りの立ち方を確かめながら増やしてください。良質なエキストラバージンオリーブオイルほど、少量でもしっかり香ります。
茹で汁に入れる方法は、油が湯の表面に浮くだけなのでくっつき防止の効果は限定的です。たっぷりの湯で茹でて、ときどき混ぜるほうが確実です。オリーブオイルは茹で汁ではなく、湯切り後の麺にからめるか、仕上げに回しかけるほうが香りも生きます。
はい。市販ソースやレトルトこそ、いちばん違いがわかる使い方です。皿に盛ってから良質なエキストラバージンオリーブオイルを大さじ1杯かけるだけで、香りとコクが加わり、味の輪郭がはっきりします。福井市のdewwでは、実際に試飲してからお選びいただけます。
オリーブオイル専門店 deww(デュウ)
〒910-0859
福井県福井市日之出4丁目2-20
TEL:090-2126-5636
FAX:0776-23-5641
営業時間:10:00〜18:00
定休日:毎週火曜日